渡部健司(わたなべけんじ)は、日本の演出家、プロデューサーで、元東京工科大学メディア学部メディア学科准教授(特任)。専修大学ネットワーク情報学部特任教授。文学部文芸学科卒業。 長年に渡りテレビコマーシャル、PV、映画、番組タイトルなどのCG、VFX業界で企画プロデュース、演出、スーパーバイズをおこなう。東京放送(後のTBSテレビ)CG制作部、アイエヌエー、旭プロダクションCG事業部、葵プロモーション デジタルガーデン、円谷プロCGI室などの立ち上げに参画。 2004年に東京を離れ、横浜に拠点を移しクリエイター支援の組織”DigitalCamp!”を主宰、クリエイティブイベント”ハマクリ”、S3D上映”Quality3D”などのイベントや空間演出プロデュースを手がける。CG/VFXでは1997年よりウルトラマン、の映画及びテレビシリーズに参加、CGIディレクター、プロデューサー、スーパーバイザーとして活躍する。CG、VFXの人材育成や交流にも力を入れる。