浜黒崎仮停車場(はまくろさきかりていしゃじょう)は、かつて富山県上新川郡浜黒崎村(現・富山市)にあった、国有鉄道北陸本線(現・あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線)の仮停車場(廃駅)である。浜黒崎仮駅(はまくろさきかりえき)、浜黒崎駅(はまくろさきえき)とも呼称され、毎年6月より9月半ばまで開設された。 当仮停車場の所在地は、現在の富山県道171号浜黒崎宮町線とあいの風とやま鉄道線の交叉地点である中井踏切の北東方面であったとされる。