浅尾 荘一郎(あさお そういちろう、1898年 - 1978年)は、日本の電子工学者である。 銀セシウム光電管の光電感度を飛躍的に高めた。また日本真空協会会長の初代会長を務めた人物でもある。 娘の徳川陽子は物理学者で東京工芸大学名誉教授。言語学者で元学習院大学文学部教授の徳川宗賢は陽子の夫。長女の夫は穂積重行。