洪 準杓(ホン・ジュンピョ/こう じゅんひょう 、홍준표、1953年11月20日 - )は、韓国の政治家、元検察官。第15・16・17・18・21代国会議員。本貫は南陽洪氏。キリスト教徒。 保守政党・ハンナラ党の代表(2011年7月 - 12月)や慶尚南道知事(2012年12月20日 - 2017年4月9日)を務めた後、2017年5月の大統領選挙に自由韓国党の候補として出馬したが、革新政党・共に民主党の候補文在寅に敗した。その後、自由韓国党の代表(2017年7月3日 - 2018年6月14日)を務めたが、2018年6月の統一地方選挙の惨敗で引責辞任した。2022年6月の第8回全国同時地方選挙で大邱市長に当選したことにより、1995年の首長民選制が導入された以降、異なる2つの広域自治体の首長に当選した初の人物となった。