洛中法華21ヶ寺(らくちゅうほっけにじゅういちほんざん)は、天文法華の乱以前に京都市内(当時は洛中)にあった法華宗系の21の本山。 全ての寺院が天文法華の乱(天文法難)によって焼かれた。朝廷によって法華宗帰洛が許されたのち、一寺として再興したのは15カ寺であった。