沙織事件(さおりじけん)とは、1991年にアダルトゲーム『沙織 -美少女達の館-』を開発・発売したフェアリーテールが摘発された事件である。日本の成人向けゲーム業界に影響を与え、コンピュータソフトウェア倫理機構設立のきっかけともなった。