沖縄新世代経営者塾(おきなわしんせだいけいえいしゃじゅく)は、内閣府に設置されていた機関。設置根拠は、2007年8月10日の閣議決定。所管は内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)が所掌する内閣府沖縄担当部局。 塾長に江口克彦 PHP総合研究所代表取締役社長(当時)、顧問に牛尾治朗 ウシオ電機代表取締役会長や堺屋太一などが就任した内閣府主催の塾。沖縄振興の一貫として、沖縄の将来を担う人材の育成を目的に若手経営者を対象とする交流塾として第1次安倍内閣のときに設置された。