永井 直允(ながい なおちか、延宝元年(1673年) - 享保2年6月28日(1717年8月5日))は、江戸幕府中期の旗本。別名は尚宗(なおむね)、直條(なおなか)、直勇(なおたけ)、直囿(なおその)、通称は大之丞、采女、官位は従五位下讃岐守。父は永井尚政六男・。妻は永見重直の娘。子に、、娘(永井尚方妻)、娘(妻)らがいる。永井直廉や遠山景晋の祖父で、遠山景元の曾祖父。