氷見事件(ひみじけん)とは、2002年(平成14年)1月14日と3月13日に富山県氷見市で相次いで発生した強姦事件(後者は未遂)および、両事件で誤認逮捕された無実の男性が懲役3年の有罪判決を受けて服役した後、両事件を含めた連続強姦事件の真犯人が見つかった冤罪事件。富山事件などとも呼ばれる。