水色標準液(すいしょくひょうじゅんえき)とは、湖面などの水面の色を計る際に用いる指標液。液体が、色番号順になっているため、一般に用いる際は水色計(すいしょくけい)とも呼ばれる。昼間、垂直方向に見た水面を水色と言い、海、湖沼、河川などを、比色測定する。