水口 松一(みずぐち まついち、明治8年(1875年) - 昭和35年(1960年))は、日本の政治家。明治期 - 昭和期にかけて活動。大工である父、松太郎の長男として石川県鹿島郡徳田村に生まれる。明治14年に松太郎が亡くなったことによりわずか6歳で家督を相続し、勉学に励みながらも家の手伝いを欠かさず、その後徳田村の村会議員、助役を経て村長となる。