民主化推進協議会(みんしゅかすいしんきょうぎかい)は、旧新民党のリーダーであった金泳三系(上道洞系)と金大中系(東橋洞系)の元政治家達が、結集して1984年5月18日に発足した第五共和国時代に存在した在野の政治団体で、金泳三と金大中を共同議長に、副議長19名、運営委員452名、16の局、32の部署で構成されていた。略称は民主協もしくは民推協。