毛利 就久(もうり なりひさ、寛文12年(1672年) - 寛保3年9月13日(1743年10月29日))は、長州藩一門家老である厚狭毛利家の5代当主。 父は(まさのぶ)。弟は(ただまさ)。養父は毛利元勝。正室は宍戸就附の娘。子は毛利元連、毛利広政室。幼名は虎槌、元服して藩主毛利吉就より偏諱を授かり就久を名乗る。通称は大蔵。