歩兵第17連隊(ほへいだい17れんたい、旧字で步兵第十七聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊のひとつで、1885年から1945年まであった。はじめ仙台鎮台に属し、1888年にそれが移行した第2師団、1898年に新設の第8師団に所属を変えた。日清戦争以降、太平洋戦争までの日本の主要な戦争に参加した。