武蔵野鉄道デキカ20形電気機関車(むさしのてつどうデキカ20がたでんききかんしゃ)は、西武鉄道の前身事業者である武蔵野鉄道が、1927年(昭和2年)に新製した電気機関車である。 形式称号の「デキカ」とは、電気機関車(デンキキカンシャ)を表す、武蔵野鉄道における電気機関車専用の車両記号である。