歌川 芳艶(うたがわ よしつや、文政5年閏1月1日(1822年2月22日) - 慶応2年6月22日(1866年8月2日))とは、江戸時代末期の浮世絵師。歌川国芳の門人。月岡芳年や落合芳幾など並み居る国芳門弟たちの中に隠れ、名前は殆ど知られていないが、国芳の武者絵の才能を最もよく受け継いだ絵師である。