樋口 長市(ひぐち ちょういち、1871年12月6日(明治4年11月5日) − 1945年(昭和20年)9月1日)は明治時代から昭和初期にかけての日本の教育者。 八大教育主張講演の論者の一人であり、「自学主義」を唱える。だがその「自学」とは、あくまで教科書を中心としたものであった。