楢原 静(ならはら しずか、1928年5月6日 - )は、広島県三原市出身の卓球選手。戦後1952年、インドのボンベイで開催された世界卓球選手権で西村登美江とペアを組み団体戦、ダブルス優勝。日本卓球初の世界王者となった。