栗原 康(くりはら やすし、1926年10月28日 - 2006年12月)は、日本の生態学者。 静岡県出身。東北帝国大学理学部卒。東北大学理学部助教授、1961年「ミクロコスム構造の生物学的解析」で理学博士。1971年東北大教授。91年定年退官、名誉教授、奥羽大学歯学部教授。2002年「生態系解析手法の研究とその環境保全への応用」で日本学士院エジンバラ公賞授賞。