柳井 政雄(やない まさお、1908年2月15日 - 1998年)は部落解放運動家、実業家、政治家、ヤクザ。ユニクロの前身となった小郡商事の代表者。全日本同和会初代会長、同山口県連合会会長、山口県部落対策審議会委員、総理府同和対策協議会ならびに同和対策審議会委員、山口市議会議員、山口県議会議員、田中龍夫後援会会長などを歴任した。 ユニクロ会長の柳井正の父である柳井等の兄にあたる。また、政雄の叔父のは全国水平社の創立大会の参加者で、みずから創設に尽力した山口県水平社の聯盟本部役員を務めた。