柳バス(やなバス)は、かつて岐阜乗合自動車(岐阜バス)が岐阜県岐阜市でJR岐阜駅・名鉄岐阜駅と柳ヶ瀬を結ぶ循環コースで運行していたコミュニティバス。 かつては岐阜市の中心市街地だったが郊外の大型店舗や名古屋への流出により衰退しつつある柳ヶ瀬商店街の活性化、及び交通手段として運行されていた。 2021年(令和3年)5月6日の改正により、経路を変更し、路線の名称を「中心部ループ線」に改めている。柳バスと同じく柳ヶ瀬への交通手段であり、濃姫バスを使用しているため、ここでは中心部ループ線についても記述する。