柚木 進(ゆき すすむ、1920年9月28日 - 1997年10月22日)は、広島県呉市山手町出身のプロ野球選手(投手)。 両リーグ分立前後に南海ホークスのエースとして活躍。1951年には南海の両リーグ分立後初優勝に貢献し、最高殊勲選手(MVP)を受賞している。一方で、3年連続を含め4度に亘って19勝を記録するも、一度も20勝投手になれなかった。