林谷 浩二(はやしだに こうじ)は日本の元検察官。大阪地方検察庁特別捜査部勤務の際、障害者郵便制度悪用事件の捜査において、容疑者であった村木厚子の関係者の取り調べメモを破棄したとして、國井弘樹、遠藤裕介及び関係する上司等らとともに、三井環から偽証及び証拠隠滅の罪で告発されたが、不起訴となった。その後、東京地方検察庁兼法務省矯正局、東京地方検察庁立川支部を経て、2013年9月10日付けで、検察官を辞職し、弁護士に転身した。