板谷 広隆(いたや ひろたか、天明6(1786年)誕生日不明 - 天保2年5月30日(1831年7月9日))は、日本の江戸時代後期に活躍した、江戸幕府の御用絵師。大和絵の一派・住吉派から別れた板谷派の3代目。号は桂舟。そのため板谷桂舟とも、板谷家は桂意と桂舟を交互に名乗ったため、初代や5代目と区別する意味を込めて板谷桂舟広隆とも呼ばれる。