松田 甚次郎(まつだ じんじろう、1909年(明治42年)3月3日 - 1943年(昭和18年)8月4日)は、日本の農業指導者、著述家。宮沢賢治の影響を受けて、郷里で後世の村おこしに当たる活動を実践し、その経験を記した著作『土に叫ぶ』はベストセラーとなった。