松本 保居(まつもと やすおき、天明6年(1786年) - 慶応3年11月8日(1867年12月3日))は、江戸時代の銅版画家。初代玄々堂として知られており、京都を中心に活躍し、虫眼鏡がなければ見られないような微細な小さな銅版に克明な絵図や千字文などを作った。