松坂 直美(まつざか なおみ、1910年-2002年)は、戦前から戦後にかけて国内で活躍した作詞家である。舟木一夫や美空ひばりに作詞を提供したこともあり、日本詩人連盟会長、日本訳詩家協会理事長、長崎県人会常任理事、雪州会(在京壱岐人会)会長などを務めた。