東経43度線(とうけい43どせん)は、本初子午線面から東へ43度の角度を成す経線である。北極点から北極海、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。 東経43度線は、西経137度線と共に大円を形成する。