「東海道吉田」(とうかいどうよしだ)は、葛飾北斎の代表作である『富嶽三十六景』全46図の内の一図。1831-34年(天保2年-5年)頃の刊行。大判錦絵。落款は「前北斎為一筆」(ぜん・ほくさい・いいつ・ひつ)。版元は永寿堂西村屋与八。