東方文化事業(とうほうぶんかじぎょう)は、日中戦争以前の日本(大日本帝国)と中国(中華民国)の共同運営で進められた、一連の文化事業の総称。日本側の呼称は対支文化事業。日中戦争の影響で事業は解体されたが、その残滓は戦後の両国に引き継がれた。