東天井岳(ひがしてんじょうだけ)は、長野県安曇野市と松本市との境にある標高2,814 mの山である。飛騨山脈(常念山脈)に属する。「ひがしてんしょうだけ」とも呼ばれ、また漢字では「東大天井岳」とも表記される。 かつては二俣小屋という山小屋が建っていたが、現在は石垣が残るだけになっている。