東ウーシマー県(ひがしウーシマーけん、フィンランド語: Itä-Uusimaa、スウェーデン語: Östra Nyland)は、フィンランドにかつて存在した行政区。ウーシマー県、パイヤト=ハメ県、キュメンラークソ県と接していた。2011年1月1日に西に位置するウーシマー県と合併し、新たなウーシマー県が発足した。この合併で、東ウーシマー県は消滅した。 2,823平方kmの面積であり、93000人ほどが居住していた。県庁所在地はポルヴォー。