来福(らいふく)は、SME系のソニー・ミュージックダイレクト内のレコードレーベルのひとつ。大手レコード会社の一レーベルとしては初の落語専門レーベルである。 なお、「来福」の「福」のロゴは、旧字体であり偏の「礻」の部分が「示」となっている。 リリースしている「極一席(きわみいっせき)1000」シリーズは落語を一席のみ(春風亭昇太のCDのみ二席)収録しており、価格は1000円(税込み)である。全トラックを通して聴くと落語を一席聴けるが、例えばお囃子からマクラまでがトラック1というようにいくつかの場面でトラックが分けられている。 「極一席1000」シリーズに収録されている落語は過去の音源を活用した物である。このレーベルが誕生する前に同じSME系のソニーレコードから発売されたCDの中の一席を収録している。このため、「極一席1000」を先に買った後で既発のソニーレコードのCDを買うと「極一席1000」に収録されている一席の音源を2つ持ってしまう事になることがある。しかし、「極一席1000」シリーズは安価で落語のCDを買いたい人や、CDには一席だけ入っていれば良いと考える人にとってはうってつけのCDとなっている。

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  • 来福(らいふく)は、SME系のソニー・ミュージックダイレクト内のレコードレーベルのひとつ。大手レコード会社の一レーベルとしては初の落語専門レーベルである。 なお、「来福」の「福」のロゴは、旧字体であり偏の「礻」の部分が「示」となっている。 リリースしている「極一席(きわみいっせき)1000」シリーズは落語を一席のみ(春風亭昇太のCDのみ二席)収録しており、価格は1000円(税込み)である。全トラックを通して聴くと落語を一席聴けるが、例えばお囃子からマクラまでがトラック1というようにいくつかの場面でトラックが分けられている。 「極一席1000」シリーズに収録されている落語は過去の音源を活用した物である。このレーベルが誕生する前に同じSME系のソニーレコードから発売されたCDの中の一席を収録している。このため、「極一席1000」を先に買った後で既発のソニーレコードのCDを買うと「極一席1000」に収録されている一席の音源を2つ持ってしまう事になることがある。しかし、「極一席1000」シリーズは安価で落語のCDを買いたい人や、CDには一席だけ入っていれば良いと考える人にとってはうってつけのCDとなっている。 (ja)
  • 来福(らいふく)は、SME系のソニー・ミュージックダイレクト内のレコードレーベルのひとつ。大手レコード会社の一レーベルとしては初の落語専門レーベルである。 なお、「来福」の「福」のロゴは、旧字体であり偏の「礻」の部分が「示」となっている。 リリースしている「極一席(きわみいっせき)1000」シリーズは落語を一席のみ(春風亭昇太のCDのみ二席)収録しており、価格は1000円(税込み)である。全トラックを通して聴くと落語を一席聴けるが、例えばお囃子からマクラまでがトラック1というようにいくつかの場面でトラックが分けられている。 「極一席1000」シリーズに収録されている落語は過去の音源を活用した物である。このレーベルが誕生する前に同じSME系のソニーレコードから発売されたCDの中の一席を収録している。このため、「極一席1000」を先に買った後で既発のソニーレコードのCDを買うと「極一席1000」に収録されている一席の音源を2つ持ってしまう事になることがある。しかし、「極一席1000」シリーズは安価で落語のCDを買いたい人や、CDには一席だけ入っていれば良いと考える人にとってはうってつけのCDとなっている。 (ja)
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  • 来福(らいふく)は、SME系のソニー・ミュージックダイレクト内のレコードレーベルのひとつ。大手レコード会社の一レーベルとしては初の落語専門レーベルである。 なお、「来福」の「福」のロゴは、旧字体であり偏の「礻」の部分が「示」となっている。 リリースしている「極一席(きわみいっせき)1000」シリーズは落語を一席のみ(春風亭昇太のCDのみ二席)収録しており、価格は1000円(税込み)である。全トラックを通して聴くと落語を一席聴けるが、例えばお囃子からマクラまでがトラック1というようにいくつかの場面でトラックが分けられている。 「極一席1000」シリーズに収録されている落語は過去の音源を活用した物である。このレーベルが誕生する前に同じSME系のソニーレコードから発売されたCDの中の一席を収録している。このため、「極一席1000」を先に買った後で既発のソニーレコードのCDを買うと「極一席1000」に収録されている一席の音源を2つ持ってしまう事になることがある。しかし、「極一席1000」シリーズは安価で落語のCDを買いたい人や、CDには一席だけ入っていれば良いと考える人にとってはうってつけのCDとなっている。 (ja)
  • 来福(らいふく)は、SME系のソニー・ミュージックダイレクト内のレコードレーベルのひとつ。大手レコード会社の一レーベルとしては初の落語専門レーベルである。 なお、「来福」の「福」のロゴは、旧字体であり偏の「礻」の部分が「示」となっている。 リリースしている「極一席(きわみいっせき)1000」シリーズは落語を一席のみ(春風亭昇太のCDのみ二席)収録しており、価格は1000円(税込み)である。全トラックを通して聴くと落語を一席聴けるが、例えばお囃子からマクラまでがトラック1というようにいくつかの場面でトラックが分けられている。 「極一席1000」シリーズに収録されている落語は過去の音源を活用した物である。このレーベルが誕生する前に同じSME系のソニーレコードから発売されたCDの中の一席を収録している。このため、「極一席1000」を先に買った後で既発のソニーレコードのCDを買うと「極一席1000」に収録されている一席の音源を2つ持ってしまう事になることがある。しかし、「極一席1000」シリーズは安価で落語のCDを買いたい人や、CDには一席だけ入っていれば良いと考える人にとってはうってつけのCDとなっている。 (ja)
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  • 来福 (ja)
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