村田 省蔵(むらた しょうぞう、1878年(明治11年)9月6日 - 1957年(昭和32年)3月15日)は、日本の実業家、政治家。 大阪商船社長を経て、第二次世界大戦中、逓信大臣兼鉄道大臣や、フィリピン占領軍最高顧問などを務めた。初代駐フィリピン特命全権大使に就くも、戦後公職追放及びA級戦犯指定となった。追放解除後、外務省顧問、比島賠償会議担当特命全権大使等。