村上水軍(むらかみすいぐん)は、日本のイラストレーター、原画家、グラフィッカー。山口県出身、東京都昭島市在住。フリーで活動。代表作に『夏色の砂時計』などがある。 1998年に発売されたPCゲーム『』()以降、多数のアダルトゲームおよび家庭用ゲームのキャラクターデザイン、出版物の挿絵を担当する。また、同人サークル「村上水軍の館」を主宰しており、1990年代よりメイドをテーマにした作品を発表し続けている、古参サークルの1つでもある。なかでも、メイド着衣緊縛フェチを扱ったイラスト集『F-ism』シリーズを長期間に渡って描き続けている。