朴成彬(박성빈、パク・ソンビン、ぼく・せいひん、1871年6月6日 - 1938年9月4日)は政治家で大韓帝国末期の武官。両班の長男。高霊朴氏。朴正煕の父。金鍾泌、のそれぞれの妻(朴栄玉、)の祖父。朴槿恵、朴槿令、朴志晩らの祖父でもある。没落両班出身で一時甲午農民戦争に加担することもした。