本間俊平(ほんましゅんぺい、1873年(明治6年)8月15日 - 1948年(昭和23年)8月13日)は、日本の社会事業家、信徒伝道者。山口県の秋吉台(現・美祢市)の大理石採掘場で、不良少年を含む青少年と共同生活を送りながら若者たちの感化(育成事業)に携わり「秋吉台の聖者」と呼ばれた。今日における山口県の主要産業の一つである大理石産業を興した一人としても知られる。