木口 小平(きぐち こへい、1872年9月10日(明治5年8月8日) - 1894年(明治27年)7月29日)は、日清戦争で戦死した大日本帝国陸軍兵士。ラッパ手として、死しても口からラッパを離さなかったとされた。その逸話は1902年(明治35年)から1945年(昭和20年)まで小学校の修身教科書に掲載され、戦前の日本においては広く知られた英雄であった。