朝長 孝介(ともなが こうすけ、1980年7月22日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。長崎県大村市出身。元バレーボール全日本選手。ポジションはセッター。 2008年北京オリンピックのバレーボール競技・世界最終予選では、韓国戦で途中出場してその後正セッターにつき、全日本男子の16年ぶりのオリンピック出場の原動力となった。 オリンピック終了後、現役を引退し現在は母校の大村工業高校教員・同校男子バレー部監督、全日本男子ユース代表コーチ。