月刊星ナビ等における画像盗用事件は2009年に発覚した、日本の月刊天文雑誌「星ナビ」において採用された読者写真が盗作画像だったことで発覚した、複数の偽名を名乗った同一の投稿者による大規模な天体写真盗用事件である。盗作画像が実際に掲載された例は星ナビ以外のメディアにも多くあったため、天文関係のメディアだけでなく新聞報道もされる騒動となった。