昭和56-57年沖縄渇水(しょうわ56-57ねんおきなわかっすい)は、沖縄県で1981年(昭和56年)7月から翌1982年(昭和57年)6月まで続いた渇水である。降水量が平年の3分の2、河川水量は平年の3分の1にまで落ち込み326日間にわたって時間指定断水による給水制限が行われた。これは日本の都市上水道において最も長い給水制限日数である。