春江町(はるえちょう)は、かつて福井県坂井郡にあった町。2006年(平成18年)3月20日、坂井郡内3町との合併により坂井市となった。 福井県北部にあり、福井平野の中央に位置していた。古くから稲作と繊維工業が盛んだった。近年には宅地造成が進んで福井市のベッドタウンとなり、人口増加率は福井県有数だった。2005年(平成17年)国勢調査による平均年齢は41.7歳であり、福井県の自治体ではもっとも若かった。