春バス(はるバス)は、埼玉県春日部市が主体となって運行するコミュニティバスである。合併前の旧庄和町が運行していた無料の町内循環バスを母体にして、2008年2月から市内全域を視野に入れたルート設定が行われた。朝日自動車杉戸営業所に運行を委託している。 当初から朝日自動車が受託している。開設時は、釣り銭を扱わない簡易運賃箱だけでの運賃収受であったが、2013年4月(増戸循環のみ2014年4月)から日野・ポンチョに置き換え、PASMO・Suicaの取扱いを開始した。 なお、市立病院に代わる市立医療センターの開設にあわせて、2016年7月4日から第三次運行を開始した。(QRS系統は、2017年7月10日から運行)それに伴い上限があるものの、一般路線バスに近い賃率での区間距離制運賃に改められている。(春日部駅西口ー秀和総合病院、春日部駅東口と南桜井駅北口ーイオンモール春日部、などでは春バスの運賃の方が同等ないし割高になっている。)また、2016年11月3日から クレヨンしんちゃんのラッピング車両での運行を開始した。

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  • 春バス(はるバス)は、埼玉県春日部市が主体となって運行するコミュニティバスである。合併前の旧庄和町が運行していた無料の町内循環バスを母体にして、2008年2月から市内全域を視野に入れたルート設定が行われた。朝日自動車杉戸営業所に運行を委託している。 当初から朝日自動車が受託している。開設時は、釣り銭を扱わない簡易運賃箱だけでの運賃収受であったが、2013年4月(増戸循環のみ2014年4月)から日野・ポンチョに置き換え、PASMO・Suicaの取扱いを開始した。 なお、市立病院に代わる市立医療センターの開設にあわせて、2016年7月4日から第三次運行を開始した。(QRS系統は、2017年7月10日から運行)それに伴い上限があるものの、一般路線バスに近い賃率での区間距離制運賃に改められている。(春日部駅西口ー秀和総合病院、春日部駅東口と南桜井駅北口ーイオンモール春日部、などでは春バスの運賃の方が同等ないし割高になっている。)また、2016年11月3日から クレヨンしんちゃんのラッピング車両での運行を開始した。 (ja)
  • 春バス(はるバス)は、埼玉県春日部市が主体となって運行するコミュニティバスである。合併前の旧庄和町が運行していた無料の町内循環バスを母体にして、2008年2月から市内全域を視野に入れたルート設定が行われた。朝日自動車杉戸営業所に運行を委託している。 当初から朝日自動車が受託している。開設時は、釣り銭を扱わない簡易運賃箱だけでの運賃収受であったが、2013年4月(増戸循環のみ2014年4月)から日野・ポンチョに置き換え、PASMO・Suicaの取扱いを開始した。 なお、市立病院に代わる市立医療センターの開設にあわせて、2016年7月4日から第三次運行を開始した。(QRS系統は、2017年7月10日から運行)それに伴い上限があるものの、一般路線バスに近い賃率での区間距離制運賃に改められている。(春日部駅西口ー秀和総合病院、春日部駅東口と南桜井駅北口ーイオンモール春日部、などでは春バスの運賃の方が同等ないし割高になっている。)また、2016年11月3日から クレヨンしんちゃんのラッピング車両での運行を開始した。 (ja)
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  • 春バス(はるバス)は、埼玉県春日部市が主体となって運行するコミュニティバスである。合併前の旧庄和町が運行していた無料の町内循環バスを母体にして、2008年2月から市内全域を視野に入れたルート設定が行われた。朝日自動車杉戸営業所に運行を委託している。 当初から朝日自動車が受託している。開設時は、釣り銭を扱わない簡易運賃箱だけでの運賃収受であったが、2013年4月(増戸循環のみ2014年4月)から日野・ポンチョに置き換え、PASMO・Suicaの取扱いを開始した。 なお、市立病院に代わる市立医療センターの開設にあわせて、2016年7月4日から第三次運行を開始した。(QRS系統は、2017年7月10日から運行)それに伴い上限があるものの、一般路線バスに近い賃率での区間距離制運賃に改められている。(春日部駅西口ー秀和総合病院、春日部駅東口と南桜井駅北口ーイオンモール春日部、などでは春バスの運賃の方が同等ないし割高になっている。)また、2016年11月3日から クレヨンしんちゃんのラッピング車両での運行を開始した。 (ja)
  • 春バス(はるバス)は、埼玉県春日部市が主体となって運行するコミュニティバスである。合併前の旧庄和町が運行していた無料の町内循環バスを母体にして、2008年2月から市内全域を視野に入れたルート設定が行われた。朝日自動車杉戸営業所に運行を委託している。 当初から朝日自動車が受託している。開設時は、釣り銭を扱わない簡易運賃箱だけでの運賃収受であったが、2013年4月(増戸循環のみ2014年4月)から日野・ポンチョに置き換え、PASMO・Suicaの取扱いを開始した。 なお、市立病院に代わる市立医療センターの開設にあわせて、2016年7月4日から第三次運行を開始した。(QRS系統は、2017年7月10日から運行)それに伴い上限があるものの、一般路線バスに近い賃率での区間距離制運賃に改められている。(春日部駅西口ー秀和総合病院、春日部駅東口と南桜井駅北口ーイオンモール春日部、などでは春バスの運賃の方が同等ないし割高になっている。)また、2016年11月3日から クレヨンしんちゃんのラッピング車両での運行を開始した。 (ja)
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  • 春バス (ja)
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