明治大学体育会競走部(めいじだいがくたいいくかいきょうそうぶ)は、1907年に創部された明治大学の運動部である。練習拠点を東京都世田谷区八幡山におく。 競走部としては日本の大学の中でも最古の歴史を有し、東京箱根間往復大学駅伝競走では、早稲田、慶應義塾、東京高等師範(現・筑波大学)とともに第1回大会以来、予選あるいは本選に参加し続けている。箱根駅伝を走った園原健弘はバルセロナオリンピックでは競歩の日本代表として出場した。