早稲田大学新聞会(わせだだいがくしんぶんかい)は、早稲田大学の学生新聞のひとつである「早稲田大学新聞」の発行団体。1922年に創刊し、1950年代より政治色を強め、1960年代より日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)の影響下となった。1999年に大学よりサークル公認を取り消され、大学は当団体とは無関係と声明している。 初期の寄稿者には芥川龍之介、主な団体の出身者は服部敬雄、松岡正剛、本多延嘉など。 なお大学側は1966年より広報紙「」を発行している。また「」は統一教会系の別新聞である。