日華連絡船(にっかれんらくせん)は、かつて日本郵船(のちに東亜海運へ移管)により神戸、長崎と中国・上海との間で運行されていた国際定期旅客航路である。「日支連絡船」、「上海航路」とも呼ばれ、戦前における日本と上海を結ぶ重要な航路のひとつであった。