日本製紙ケミカル株式会社(にっぽんせいしケミカル、英文社名 NIPPON PAPER Chemicals CO., LTD.)は、かつて存在した日本製紙グループの化成品メーカー。 日本国内で唯一を製造していたほか、カルボキシメチルセルロースなどの、などの機能性コーティング樹脂、ディスプレイ用機能性フィルムなどの製造を手がけていた。 2012年10月1日、親会社の日本製紙に吸収合併され、同社のケミカル事業本部となった。