日本坂道学会(にほんさかみちがっかい)とは、2000年(平成12年)に、坂道研究家である山野勝(講談社顧問。『週刊ヤングマガジン』編集長、常務取締役等を歴任)と、副会長のタレントであるタモリの2人が設立した、坂道を愛好・研究する「自称」学会である。会長は山野、副会長はタモリの2人のみで構成している。 2006年(平成18年)に日本坂学会から改称した坂学会とは異なる。