一般社団法人日本プロ麻雀協会(にほんプロマージャンきょうかい)は、競技麻雀のプロ団体。2001年に土井泰昭(初代代表で現・全日本麻雀協会代表)により創設された。 2010年法人化。代表は五十嵐毅(2022年4月現在)。 最高位戦日本プロ麻雀協会、RMU、麻将連合-μ-と関係を密にしており、「」などで交流機会が多い。また、アーケードゲーム・セガネットワーク対戦麻雀MJシリーズに全面協力している他、麻雀に特化したSNSである『はこてんパラダイス』に多くのプロが参加するなど一般ファンとの接点を拡げる活動を積極的に行っている。 公式ルールとして他のプロ団体では認められていない25000点持ち30000点返しによる「オカ」が採用されており、順位点も「30000点-10000点」のためトップを取ることが最も重要視されるルールになっている。また、「役満の複合」が認められていることも大きな特徴になっている。 かつては中国麻雀のルールを採用した大会があった。(現在は休止)