特定非営利活動法人日台経済人の会(にったいけいざいじんのかい)は、元陸上自衛官阿尾博政(あお ひろまさ、1930年 - )が、富田直亮が率いた白団が解散した後、富田の秘書を務め、台湾に渡り諜報活動に従事した後、富田の死後、台湾の近代化に貢献した白団の記録保存と日本-台湾の政財界および経済学術文化交流を目的に設立した団体。